top of page

【お客様の声】奈良県 自動車等部品卸売業

資金繰りの予測と対策ができるようになりました


創業50年に向けて売上を伸ばすために必死で商談を纏め上げていたのですが、何故か月末近くになると経理担当から「○百万円足りない」と報告が来るのです。 私は、利益が出ているはずなのに何かおかしいと感じていました。月末にはお金のことが心配で何の予定も入れられませんでした。 正直、慌てて銀行に融資のお願いに行ったことが何度もあります。 このままではまずいと思っていたところで大村さんと出会い、コンサルティングをお願いすることにしました。 色々と調べてもらっているうちに、経理処理がいい加減だということが分かってきました。試算表の数字そのものがおかしい。

恥ずかしいことですが、本当のことです。

そこで、経理業務を一から見直すことにし、資金繰り表も徹底的にチェックすることにしました。 おかげで、今では早い段階で資金繰りの予測が立てられるようになり、必要に応じて対策を打てるようになりました。 大村さんは、会社のどこに問題があるのかも数字ではっきり指摘してくれるので、専務を交えた打ち合わせでも的を絞った話ができます。

まさにコックピットに座って計器飛行をしている感覚、F1マシンに乗って運転している感覚です。

最新記事

すべて表示

再生事例 収益不動産の売却と会社売却の事例

文具雑貨小売業をイオンなどの商業施設で3店舗展開している会社と、地元商店街で生活雑貨を販売している会社の2社を経営していたが、社長が高齢(70歳代)で収益・資金管理は税理士が月次試算表を作るのみであった。 試算表から問題点を発見し改善することもできない。 また銀行借入も個人所有の

再生事例 赤字原因となっていた大手通販会社との取引をやめ回復した事例

商品企画を大手通販会社が気に入り取引拡大。 しかし納期、単価、返品などの条件が大手通販会社から言われるままで赤字が拡大。 中国の提携工場の管理もできずB品の在庫ばかり増加し資金繰りひっ迫状態になった。 当社は、アイデアマンの創業者が特許を取り健康グッズの販売を行っていたが、大手通

再生事例 店舗閉鎖による赤字減少と派生ビジネスによる回復

婦人アパレルで大手流通から出店依頼もあり拡大していたが6店舗目を出店するあたりから店舗管理ができず、どんぶり勘定になり赤字を粉飾決算&銀行借入で賄っていた。 原因:屋台や催事といった行商から始めて30年、特色のある婦人服で人気がでて大手流通や商業ビル開発業者からの出店依頼もあった

bottom of page