資金繰りの予測と対策ができるようになりました
創業50年に向けて売上を伸ばすために必死で商談を纏め上げていたのですが、何故か月末近くになると経理担当から「○百万円足りない」と報告が来るのです。 私は、利益が出ているはずなのに何かおかしいと感じていました。月末にはお金のことが心配で何の予定も入れられませんでした。 正直、慌てて銀行に融資のお願いに行ったことが何度もあります。 このままではまずいと思っていたところで大村さんと出会い、コンサルティングをお願いすることにしました。 色々と調べてもらっているうちに、経理処理がいい加減だということが分かってきました。試算表の数字そのものがおかしい。
恥ずかしいことですが、本当のことです。
そこで、経理業務を一から見直すことにし、資金繰り表も徹底的にチェックすることにしました。 おかげで、今では早い段階で資金繰りの予測が立てられるようになり、必要に応じて対策を打てるようになりました。 大村さんは、会社のどこに問題があるのかも数字ではっきり指摘してくれるので、専務を交えた打ち合わせでも的を絞った話ができます。
まさにコックピットに座って計器飛行をしている感覚、F1マシンに乗って運転している感覚です。
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